中国:7日物レポ金利が約3週間ぶり大幅低下-銀行の資金放出観測

24日の中国短期金融市場で、指標 となる7日物レポ金利が約3週間ぶりの大幅低下となった。金融機関 が同日実施の預金準備率引き上げへの準備を既に終え、より多くの手 元資金を放出しているとの観測が広がった。

中国人民銀行(中央銀行)は18日、預金準備率を0.5ポイント引 き上げ19.5%にすると発表。ブルームバーグ・データによると、人民 銀はこの日、15週目となる公開市場操作(オペ)を通じ、760億元(約 9490億円)を金融システムに供給した。

クレディ・アグリコルCIBのシニアストラテジスト、張淑嫻氏 (香港在勤)は、「これまでに資金を確保してきた金融機関が市場に資 金を戻した」と指摘した。

上海にある銀行間資金の取引センター、NIFCが上海時間午前 11時(日本時間正午)に公表した7日物レポ金利は3.4%と、前日か ら284ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下。今月1日以 来の下げ幅となった。

--Sonja Cheung. Editors: Andrew Janes, James Regan

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 望月千晶 Chiaki Mochizuki +81-3-3201-7292 cmochizuki@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Sonja Cheung in Beijing at +86-10-6649-7574 or scheung58@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Sandy Hendry at +852-2977-6608 or shendry@bloomberg.net

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