1月の米製造業耐久財受注は増加か、製造業の活動の勢い加速-調査

1月の米製造業耐久財受注は増加 したもようだ。景気拡大をけん引している製造業の活動の伸びを示すも のだと、エコノミストらは指摘している。

ブルームバーグ・ニュースが実施した調査では、24日に発表され る1月の製造業耐久財受注は、前月比2.8%増加(76社の予想中央値) したとみられる。昨年12月は2.3%減少(改定値)。商用機など変動 の大きい輸送用機器を除く受注は同0.5%増加(45社の予想中央値) した見込み。12月は0.8%増加(改定値)だった。また、この日発表 される1月の新築一戸建て住宅販売と先週の新規失業保険申請件数はそ れぞれ減少したようだ。

IHSグローバル・インサイトの米チーフ金融エコノミスト、ブラ イアン・ベシューン氏は、「2011年初めに製造部門の勢いは加速しつ つある」と指摘。内需と輸出受注の双方が持ち直していることに加え、 自動車関連で好調な兆しが表れていると説明した。

米商務省は午前8時半(ワシントン時間、以下同じ)に耐久財受注 の統計を発表する。調査の予想レンジは前月比変わらずから9.5%増と なっている。

米労働省が同時刻に発表する先週の新規失業保険申請件数は40万 5000件(51社の予想中央値)と、前週の41万件から減少したもよう。

午前10時に商務省が発表する1月の新築一戸建て住宅販売は30 万5000戸(年率換算、70社の予想中央値)に減少したとみられてい る。昨年12月は32万9000戸だった。

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