米大統領:国務長官をジュネーブに派遣へ-リビア対応策検討

オバマ米大統領は23日、リビアの 武力行使に対する協調行動を各国と協議するため、クリントン国務長 官をジュネーブに派遣すると述べるとともに、米国がカダフィ政権へ の圧力を強化する方策を検討していることを明らかにした。

同大統領はクリントン国務長官との会談後にホワイトハウスで、 民衆蜂起に対して最高指導者カダフィ大佐とその支持派が武力弾圧し ているリビア情勢について初めて見解を示し、「苦痛と流血の事態は非 道だ」と非難、当事者は責任を問われるべきだと語った。

大統領は国務長官が28日にジュネーブで国連人権理事会の会合 に出席し、各国との協調を図ると述べた。

これより先、米政府当局者は、カダフィ大佐と側近の資産凍結を 含む制裁などの選択肢を検討していることを明らかにした。クリント ン国務長官は23日の会見で、「あらゆる選択肢が検討される」と語っ た。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE