インド株(終了):センセックス、1週間ぶり安値-銀行株が安い

インド株式相場は下落。指標の センセックス30種株価指数は1週間ぶり安値を付けた。インド準備 銀行(RBI、中央銀行)が顧問の1人がより大きな利上げを望んで いたと明らかにしたことを背景に、銀行株を中心に売りが膨らんだ。

インド最大の銀行、インドステイト銀行は5週ぶり大幅安。同2 位のICICI銀行は続落。RBIが22日公表した先月19日の金 融政策審議会の議事録によると、メンバーの1人は0.5ポイントの利 上げを推奨していた。実際の利上げは0.25ポイントだった。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比117.83ポイ ント(0.6%)安の18178.33と、11日以来の安値で引けた。ステ イト銀(SBIN IN)は4%安の2617.65ルピー、ICICI銀 (ICICIBC IN)は2%下げ1006.10ルピーで終了。

スバラオ総裁率いるRBIは先月25日、インフレ抑制に向け、 昨年3月以来で7回目の利上げを実施した。同総裁はインフレ率が3 月末までに7%に加速するとの見通しを示し、従来予測の5.5%から 修正した。

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