日本ソブリン、保証コスト上昇後に一服感-CDS取引

23日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、ドル建て日本ソブリンが前日の上昇から一 服感が出た。

複数のトレーダーによると、ドル建て日本ソブリンの5年物は82ベ ーシスポイント(1bp=0.01%)と81.5bpで取引された。前日には ムーディーズ・インベスターズ・サービスが日本政府の格付け見通しを 安定的からネガティブに変更したことを受けて、3.0bp上昇の83bp で取引される場面もあった。

5年物の個別銘柄では、アコムが325bpで取引され、CMA東京 の前日終値と比較して5.0bp上昇した。ソニーは小幅に低下して59bp で取引が成立した。同社はこの日、格付投資情報センター(R&I)の 格付け見通しでネガティブから安定的に変更された。

全日空は153bpと2.0bp上昇した。大林組は110bpで取引され

2.0bp上昇したが、清水建設は4.0bp下げて96bpだった。トヨタ 自動車は前日と同じ62bpで取引が確認された。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日 本指数は午前、前日の取引値より2.5bp高い107bpで取引され、 午後には104.5bpまで低下した。金融情報サービスのマークイットが 提供する前日終値(中値)との比較では変わらず。

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