エジプトで内閣改造-数十年ぶりに野党から入閣するも抗議活動続く

エジプトの新閣僚が22日、就任宣 誓した。シャフィク暫定内閣の改造で数十年ぶりに野党からの入閣が 実現したものの、組閣をめぐって国民の不満は続いている。

副首相ポストが新設され、10人の閣僚が新たに任命された。野党 から新ワフド党のムニール・アブデルヌール幹事長が観光相に就任し、 国民進歩統一党(タガンマア党)からも1人が入閣した。就任宣誓式 は国営テレビで放映された。石油相らムバラク前政権の一部は交代と なったものの、外相や国防相といった主要ポストは留任となっている。

新内閣発表を前に、数百人がこの日、カイロのタハリール広場に 集まり、シャフィク首相のほか、ムバラク前大統領が任命した全閣僚 の辞任を求める抗議活動を展開した。

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