1月の米公定歩合議事録:景気回復の持続を示す兆候が増える

米地区連銀の理事らは1月の会合 で、米労働市場の回復ペースは十分速いとは言えないと懸念を表明し ながらも、米景気回復が前進することを示すより多くの兆候が見られ ると指摘していたことが公定歩合議事録から明らかになった。

米連邦準備制度理事会(FRB)が22日公表した同議事録による と、地区連銀の理事会は「最近のデータにより、景気回復が持続する との確信が強まった」と表明。ただ、高い失業率と住宅価格の下落を 理由に「多くの理事は見通しについて依然として慎重だ」と付け加え た。

また同議事録から、地区連銀12行のほとんどの理事が、雇用創出 の加速と経済成長促進のため金融政策による景気刺激策が必要とのバ ーナンキFRB議長と連邦公開市場委員会(FOMC)の見解を支持 したことが明らかになった。

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