台湾の中国鋼鉄:10-12月期は71%減益-コスト上昇響く

台湾最大の製鉄会社、中国鋼鉄の 2010年10-12月(第4四半期)決算は、前年同期比71%減益となっ た。原材料コスト上昇が響いた。

第4四半期の純利益は45億3000万台湾ドル(約128億円)と、 前年同期の157億台湾ドルから減少した。同社が22日発表した10年 通期決算から1-9月期分を差し引いて算出した。ブルームバーグが まとめたアナリスト12人の平均予想46億7000万台湾ドルも下回った。

同社が証券取引所に提出している月次報告によると、10-12月期 の売上高は前年同期比23%増の617億台湾ドル。

10年通期の純利益は376億台湾ドル(1株当たり2.83台湾ドル)。 また、台湾証券取引所への届け出によると、既存株主に対して1000 株ごとに50株の株式配当を実施するとともに、10年の利益に対する 配当として1株当たり1.99台湾ドルの現金配当も計画している。

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