シュタルクECB理事:低金利が長期化し過ぎれば「重大なリスク」

欧州中央銀行(ECB)のシ ュタルク理事は、借り入れコストを「非常に低い水準」で過度に 長期にわたって維持することには「重大なリスク」を伴うとの見 解を示した。

シュタルク理事は21日、フランクフルトでのイベントで「E CBは他の中央銀行と同様、金融政策の伝達メカニズムを適切に 機能させ続ける上で必要な措置を実行することと、それをあまり にも長期にわたってやり過ぎてしまうことの間で難しい対応に迫 られている」と発言。「一方で出口戦略を急げば、新たな市場の緊 張を生む恐れがあり、進行中の景気回復に悪影響を与える」とと もに、「物価安定に下方リスクを突き付ける」と述べた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo +81-3-3201-7499 kshugo@bloomberg.net Editor:Masami Kakuta 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Simone Meier at +41-44-224-4134 or smeier@bloomberg.net

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