英国債(18日):下落、小売売上高の急増で利上げ観測が強まる

英国債相場は下落。1月の小売 売上高が予想のほぼ4倍の伸びとなったことから、イングランド銀行 (英中央銀行)には利上げ余地があるとの見方が強まった。

英政府統計局(ONS)がこの日発表した1月の小売売上高指数 は前月比1.9%上昇し、2010年2月以来の大きな伸びを記録。ブル ームバーグがまとめたエコノミスト22人の予想中央値では、0.5% 上昇が見込まれていた。昨年12月は1.4%低下に改定された。

インベステック(ロンドン)のトレーダー、クリス・ハドルスト ン氏は、「今後2四半期での利上げは不可避のようだ」と述べ、 「小売売上高がこうした見方を強めた。一段の利上げを織り込みつつ ある」と続けた。

10年債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=

0.01%)上昇の3.81%。2年債利回りは7bp上げ1.53%とな った。

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