サークルKS株が反発、弁当など売れ既存店販売が計画超過-業績増額

コンビニエンスストア業界4位の サークルKサンクスの株価が一時、前日比2.9%高の1397円と3営業 日ぶりに反発。弁当や総菜などの売り上げが堅調に推移し、既存店売上 高が計画を上回っている。17日付で今期(2011年2月期)業績予想を 増額修正したため、買いが先行した。

同社広報IR室長の吉田雅浩氏によると、通期で前期比3.2%減と みていた既存店売上高は同1%減にとどまる見通し。増税に伴うたばこ 売り上げの増加に加え、弁当など中食商品も好調だという。新しい今期 の連結営業利益予想は前期比14%増の181億円で、前回予想から14% 引き上げた。

吉田氏は「第4四半期(10年12月-11年2月)にテレビCMを拡 充したほか、競合店対策費など加盟店支援策を取ったため、販売管理費 は当初見通し通り1150億円程度で着地する予定」と話し、営業利益の 増額分はほぼ増収効果によるものとしていた。

ブルームバーグ・データによると、担当アナリスト7人の来期(12 年2月期)の連結営業益予想の平均は182億円。うち6人が増益予想。

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