ダラス連銀総裁:米経済への流動性供給は十分、追加刺激策支持せず

米ダラス連銀のフィッシャー総 裁は、米連邦準備制度理事会(FRB)による米経済への流動性供給 は十分であり、景気刺激の新たな取組みについては支持するつもりは ないとあらためて表明した。

同総裁は17日にヒューストンで開かれたダラス連銀主催のフォ ーラムで、「この面で追加の動きへの支持を促すような情勢は予見さ れない」とした上で、「本当の問題は『いかにして人々に職を戻すか』 だ」と指摘した。

今年、連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を持つ同総裁は、 必要ならば政策の引き締めをいち早く推進するFOMCメンバーにな るつもりだと今週述べていた。

同総裁は、米国は「タンクに多くの流動性」があると発言。「F RBは責務を果たしてきている」と述べ、今後「それをうまく機能さ せるのは財務当局の責任だ」と強調した。

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