NY金先物:続伸、インフレヘッジの買いで1カ月ぶりの高値

ニューヨーク金先物相場は続伸。 消費者物価の上昇でインフレヘッジとしての金買いが活発になり、 1カ月ぶりの高値を付けた。

1月の米消費者物価指数(CPI)は連続7カ月目の上昇。英 国でもインフレが加速し、先月のCPIは2年2カ月ぶりの水準に 上昇した。金相場は今年に入り2.6%下落。昨年は年間で30%上昇 し、12月には過去最高値を記録した。

ゴールドマネー・ドット・コムの創業者、ジェームズ・ターク 氏は、「インフレ見通しの悪化で、金は上昇トレンドに復帰する準備 が整った」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先 物4月限は前日比10ドル(0.7%)高の1オンス=1375.10ドル。 一時は1385.40ドルと、1月13日以来の高値をつけた。最高値は 昨年12月7日に記録した1432.50ドル。

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