ホンダ:「シビック」新モデルを米国に投入-燃費効率首位の奪還図る

ホンダは、主力車「シビック」 の現行モデルよりも燃費が優れた2車種を米国に投入する。小型車市 場の燃費効率分野での首位奪回を目指す。

ホンダの17日発表によれば、1.8リッターエンジンを搭載した 「シビックHF」が数カ月以内に売り出される。高速道路走行時の燃 費は1ガロン(3.8リットル)当たり41マイル(約66キロメート ル)と、ガソリンエンジンを搭載したシビックの現行モデルの36マ イルを上回る。「シビック・ハイブリッド」2012年モデルには初め てリチウム・イオン電池が採用され、一般道と高速道路合わせた走行 で45マイルと、現行モデルよりも4マイル改善された。

ホンダはシビックの新モデル投入により、韓国のヒュンダイモー ターカンパニー(現代自動車)の追撃をかわすことを狙っている。ヒ ュンダイは2008年に全体での燃費効率でホンダとトヨタ自動車を追 い抜く目標を打ち出した。ヒュンダイは昨年末に全面改良した小型車 「エラントラ」を投入。高速道路走行時の燃費は平均40マイルで、 シビックとトヨタの「カローラ」を上回っている。

ホンダは、「今春」販売する新型モデルの価格を明らかにしてい ない。今年1月のデトロイトモーターショーでこれら2モデルが発表 された。

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