中国株(終了):上海総合指数は6日続伸-世界経済見通し改善を好感

中国株式市場では、上海総合指数 が6営業日続伸。世界経済の改善で中国の輸出需要が高まるとの観測 が広がり、同国政府による不動産市場の規制強化をめぐる懸念を相殺 した。

内蒙古包鋼稀土高科技(600111 CH)を中心に希土類(レアアース) 関連株が上昇。国営新華社通信は、中国政府が同業界の新技術開発や 企業の合併・買収(M&A)を推進すると報じた。発電機器メーカー の東方電気(600875 CH)も高い。

一方、中国の上場不動産会社で最大手の万科企業(000002 CH)は

1.9%、同2位の保利房地産集団(600048 CH)は2.6%それぞれ下落。 北京市が住民に対し3軒以上の住宅購入を禁止するとした中国中央テ レビ局(CCTV)の報道が嫌気された。国内最大の証券会社、中信 証券(CITIC証券、600030 CH)も売られた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動す る上海総合指数は前日比3.07ポイント(0.1%)高の2926.96で終了。 昨年10月15日以降で最も長い上昇局面となっている。上海、深セン 両証取のA株に連動するCSI300指数は同0.1%安の3245.91。

--Zhang Shidong. Editors: Allen Wan, Darren Boey

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor:Yoshito Okubo 記事に関する記者への問い合わせ先: Zhang Shidong in Shanghai at +86-21-6104-3040 or szhang5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE