米シティグループ、幹部15人に1820万株相当のオプション付与

資産規模で米銀3位のシティグル ープは、2010年の報酬の一環として幹部15人に1820万株相当のス トックオプション(自社株購入権)を付与した。当局への提出書類で 明らかになった。

ジョン・ヘイブンズ最高執行責任者(COO、54)と、米州消 費者向け銀行部門責任者のマニュエル・メディナモラ氏(60)はそ れぞれ200万株相当を受給。ジョン・ガースパッチ最高財務責任者 (CFO、57)とシティ・ホールディングス最高経営責任者(CE O)のマイケル・コーバット氏(50)はそれぞれ150万株相当を受 け取った。シティは支給したオプションの評価額を示さなかった。シ ティグループのビクラム・パンディットCEO(54)は10年のボー ナスを辞退した。

シティの広報担当者、アヌ・アールワリア氏は「これらのオプシ ョン支給は、当社経営陣の士気向上と保持を意図したものであり、シ ティの報酬と長期的な経営成績を一層連動させることになる」と説明 した。

提出書類によると、オプションの権利行使価格は4.91ドルで、 17年2月に失効する。16日のニューヨーク証券取引所では、同社株 は午後4時15分(日本時間17日午前6時15分)時点で前日比1セ ント安の4.90ドル。昨年は43%上昇した。

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