グーグルCEO:ノキアのアンドロイド採用を望む-選択肢はオープン

米グーグルのエリック・シュミッ ト最高経営責任者(CEO)は、携帯電話機メーカー最大手、フィンラ ンドのノキアがグーグルの携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロ イド」採用するよう、説得に「当然努力した」と述べ、将来での提携に 前向きな姿勢を示した。

ノキアは11日、同社製端末の主要OSとして、マイクロソフトの OS「ウィンドウズ・フォーン7(セブン)」を搭載すると発表。同O Sはノキアが開発したOS「シンビアン」に替わることになるが、市場 シェアではアンドロイドに後れを取っている。

シュミットCEOは、携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コン グレス(MWC)」が開催されているバルセロナで、「将来どこかの時 点で、ノキアがアンドイドを採用するよう望んでいる。選択肢は引き続 きオープンだ」と述べた。

ノキアとマイクロソフトは提携により、米アップルの「iPhon e(アイフォーン)」やアンドロイド搭載端末への攻勢を強めることが 可能だとみている。調査会社ガートナーが先週発表した資料によれば、 アンドロイド搭載の携帯電話の出荷台数は2010年10-12月(第4四 半期)に、シンビアン搭載端末の台数を上回った。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE