ドイツ取引所:10-12月期は損失拡大、ISEの評価損追加計上で

ドイツ取引所の2010年10-12月 (第4四半期)決算は、米インターナショナル・セキュリティーズ取 引所(ISE)関連で2回目の評価損を計上したのが響き、損失が拡 大した。

15日の決算発表資料によれば、純損失は6120万ユーロ(約69億 円)。前年同期は3300万ユーロの赤字だった。ブルームバーグが集計 したアナリスト6人の予想中央値は7690万ユーロの赤字だった。IS E関連の評価損は4億5330万ユーロ。ドイツ取引所は前年同期にもI SE関連で評価損を計上していた。

第4四半期の売上高は5億1840万ユーロと、前年同期の5億540 万ユーロから増加した。

フランクフルト証券取引所を傘下に置くドイツ取引所は15日、N YSEユーロネクストの買収を発表した。世界最大の株式・デリバテ ィブ(金融派生商品)取引所が誕生する。

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