米住宅市場指数:4カ月連続で16、回復の兆し見えず

米住宅建設業者の景況感は2月 も前月と変わらずだった。住宅市場の低迷が続いている。

全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが 発表した2月の米住宅市場指数は16と、過去4カ月間変わっていない。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値も16 だった。同指数で50を下回ると住宅建設業者の多くが現況を「悪い」 とみていることを示す。

1985年の調査開始以来、これまでの最低は2009年1月に記録し た8。2007年12月にリセッション(景気後退)に突入するまでの5 年間の平均は54だった。

一戸建て販売の現況指数は17と、前月の15から上昇。向こう6 カ月の一戸建て住宅販売見通し指数も25に上昇した。前月は24だっ た。購買見込み客足指数は12で、前月と変わらず。

地域別では、4地域のうち2地域で景況感が低下。中西部は12に 低下(前月13)、西部も13に低下(前月15)した。北東部は22と、 前月の20から上昇。南部も18と、前月の17から上昇した。

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