インド株(終了):3日続伸、当局者の物価発言で-ステイト銀高い

インド株式相場は3営業日続 伸。インフレが緩和する可能性があると政府当局者が発言したこと に加え、携帯電話事業ライセンスをめぐる超党派の調査を求める野 党案を政府が受け入れたと報道されたことが好材料となった。

インド最大の銀行、インドステイト銀行は6週間ぶり高値。国 内最大のトラックメーカー、タタ・モーターズは4営業日続伸。イ ンド国家計画委員会のアルワリア副委員長は、インフレ率が3月ま でに7%前後まで低下する可能性があるとの見方を示した。1月は

8.23%だった。

政府当局者と野党議員で構成する21人の委員会が携帯電話事 業ライセンスの割り当てについて調査すると、インド紙エコノミッ ク・タイムズが複数の当局者を引用して報じた。来週から始まる予 算審議を前に、議会の手詰まり状態の打開につながるとの安心感が 広がった。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前日比

71.60ポイント(0.4%)高の18273.80で引けた。前日までの 2営業日で4.2%上げ、2日間として2009年11月以降で最大の 上昇となっていた。

ステイト銀(SBIN IN)は1.4%高の2736.80ルピー。タタ・ モーターズ(TTMT IN)は2.3%上げ1237.35ルピーで終了した。

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