1月のインド卸売物価、8.23%上昇に鈍化-利上げ圧力変わらず

インドの1月のインフレ率は前 月から伸びが鈍化したものの、インド準備銀行(中央銀行)が追加利 上げを回避する材料にはならない見込みだ。

インド商工省が14日発表した1月の卸売物価指数(WPI)は、 前年同月比8.23%上昇と、昨年12月の同8.43%上昇から鈍化した。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト27人の予想中央 値では同8.1%上昇と見込まれていた。

コタク・マヒンドラ銀行のチーフエコノミスト、インドラニル・ パン氏(ムンバイ在勤)は統計発表前に、「インフレが鈍化し始める としても、インド中銀は追加利上げをするだろう」と述べた上で、 「インド中銀が心地良さを感じる水準近くにインフレ率は依然として ない」と語った。

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