印サティヤム10-12月期:3四半期連続の黒字-株価は大幅上昇

インド史上最大の不正会計事件 を起こしたソフトウエアサービスのサティヤムコンピュータサービ スは、3四半期連続の黒字決算を発表したことを受け、株価が約5 カ月ぶり大幅高となった。

サティヤム株は一時、前週末比14%高の66.10ルピーとなっ た。日中の上げとして昨年9月22日以来で最大。ムンバイ時間午 前11時9分(日本時間午後2時39分)現在、同11%高の63.90 ルピーで取引されている。指標のセンセックス30種指数は同1.7% 高。

同社がこの日ムンバイ証券取引所に提出した決算資料によると、 2010年10-12月(第3四半期)は純利益が前四半期比で2倍余り の5億8900万ルピー(約10億7700万円)となった。黒字は3四 半期連続。

同社の創業者で会長だったラマリンガ・ラジュ氏は09年1月、 資産を帳簿上で10億ドル(現在のレートで約832億円)余り水増 ししていたことを明らかにした。同社は08年12月から10年3月 の四半期財務データの公表免除で政府の承認を受けていた。

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