アジア株:上昇-日本のGDP統計とムバラク大統領の辞任好感

14日のアジア株式相場は上昇。 昨年10-12月の日本の実質国内総生産(GDP)のマイナス幅が市 場予想より小さかったことに加え、エジプトのムバラク大統領の辞任 が好感された。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時現在、前週末比

1.6%高の138.01。指数構成銘柄のうち、値上がり銘柄数と値下がり 銘柄数の割合は約5対1。同指数は先週2.7%安と、週間ベースでは 昨年8月13日終了週以来の大幅安となっていた。日経平均株価の終 値は前週末比119円89銭(1.1%)高の1万725円54銭。

シンガポール在勤のキャピタル・エコノミクス・アジアのエコノ ミスト、ビシュヌ・バラサン氏は、「エジプトのムバラク大統領辞任 で、地域の民主化に向けた持続可能な道への期待が膨らんでいる」と 述べた。

トヨタ自動車が高い。また、売上高の約5分の1を中東と北アフ リカ地域が占める韓国のサムスン・エンジニアリングも上昇した。

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