ウェーバー氏は政策めぐる対立で次期ECB総裁断念-シュピーゲル

ウェーバー独連銀総裁は金融政策に 関する見解について、ユーロ圏の指導者に受け入れられなかったことか ら欧州中央銀行(ECB)の次期総裁への就任を断念した、と独誌シュ ピーゲルが伝えた。

ウェーバー氏は昨年5月に次期ECB総裁を狙わないとの意思を固 め始めたが、それはECBの国債購入に反対したことに幾つかの政府が 懸念を示したことで強まったと語った。

同総裁は同誌とのインタビューで、「ECB総裁は非常に重要なポ ジション」であり、「重要な問題で少数派となれば、ECBの信頼性は 打撃を受ける」と語った。

ウェーバー総裁は次期ECB総裁の国籍については、「それほど重 要ではない」との見解を示した。

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