仏トタル:昨年10-12月は23%増益、11年の投資は200億ドルに拡大へ

フランス最大の石油会社、トタル の2010年10-12月(第4四半期)決算は、前年同期比23%増益とな った。生産拡大と価格上昇が寄与した。同社は11年の投資を200億ド ル(約1兆7000億円)に増やす方針を明らかにした。

11日の同社発表によると、在庫および保有する仏製薬会社サノフ ィ・アベンティス株の評価額の変動を除いたベースの第4四半期利益 は、26億ユーロ(約2900億円)と、前年同期の20億8000万ユーロか ら増えた。ブルームバーグがまとめたアナリスト16人の予想平均(25 億ユーロ)を上回った。純利益は前年同期比1.5%減の20億3000万ユ ーロだった。

第4四半期の生産高は原油換算で日量239万バレルと、前年同期 から0.4%増加した。

買収を除いた今年の投資は200億ドルと、昨年の180億ドルから 増える見込み。探査・生産支出が80%を占めるという。

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