米卸売在庫:12月は1%増加、市場予想を上回る伸び

昨年12月の米卸売在庫は市場 予想を上回る伸びとなった。

米商務省が10日発表した12月の卸売在庫は前月比1%増加した。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は

0.7%増だった。11月は前月比変わらず(速報値0.2%減)に修正さ れた。12月の卸売売上高は0.4%増の3715億ドルと、 2008年8月以来の高水準となった。

耐久財在庫は前月比0.8%増加。自動車や電気機器が特に増えた。

非耐久財の在庫は1.2%増加。同売上高は0.3%減少した。非耐久 財の在庫増には、商品価格の上昇が影響している可能性がある。

売上高在庫比率は1.16カ月。過去最低は昨年4月に付けた

1.13カ月。

BMOキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、サル・グア ティエリ氏(トロント在勤)は「需要が回復しつつあり、企業は在庫補 充が必要だとみている」と指摘。「輸出や内需の伸びに対応するため、 製造業者は生産を増やしている」と述べた。

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