米失業保険申請:38.3万件に減少、天候がなお影響

先週の新規失業保険申請件数 は、2008年7月以来の低水準まで減少した。

米労働省が10日発表した先週の新規失業保険申請件数(季節 調整済み)は前週から3万6000件減少して38万3000件。ブルーム バーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値は41万件だった。 前週は41万9000件(速報値は41万5000件)に修正された。

労働省の担当官は、失業保険申請件数は引き続き、今年の冬に 各地で見られた悪天候の影響を受けていると説明した。

より変動の少ない4週移動平均は41万5500件と、前週の43 万1500件から減少した。

失業保険の継続受給者数は、1月29日に終了した1週間で4 万7000人減少して389万人だった。

一方、通常の給付期間(26週)以内に再就職できず緊急失業 保険給付制度(ECU)に移行した受給者と、ECUも使い切って 延長給付を受給している受給者の合計(季節調整前)は1月22日 に終了した週で8万4000人増加して464万人となった。

ソシエテ・ジェネラルのエコノミスト、ブライアン・ジョーンズ氏 (ニューヨーク在勤)は、「労働市場は改善しつつある」と述べた。

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