インド株(終了):3日続落、7カ月ぶり安値-物価抑制策の強化を警戒

インド株式相場は3日続落し、 指標のセンセックス30種株価指数が7カ月ぶり安値で引けた。 当局がインフレ抑制措置を強化するとの懸念を背景に売られた。

インド準備銀行(中央銀行)のゴカーン副総裁は9日、食料 インフレが「重大な懸念だ」と発言した。インド最大の銀行、イ ンドステイト銀行は3.4%下げ、7月以来の安値。

携帯電話サービスで国内最大手のブハルティ・エアテルは

2.9%安。規制当局は携帯電話サービス用周波数の価格引き上げ を提案したが、同社はこれが新規参入者への優遇になると主張し ている。

一方、公益事業を手掛けるリライアンス・インフラストラク チャーは10%の大幅高。前日は2年余りで最大の値下がりだっ た。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種は前日比129.73 ポイント(0.7%)安の17463.04と、昨年7月5日以来の安値 引けとなった。

ステイト銀(SBIN IN)の終値は2494.10ルピー、ブハル ティ(BHARTI IN)は322.60ルピー。リライアンス(RELI IN) は585.30ルピーで終了。

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