パナソニックが首位維持、2位は中国ZTE-国際特許出願件数

プラズマテレビ世界最大手のパナソ ニックは、2010年の国際特許登録の出願件数で首位を維持した。世界 知的所有権機関(WIPO)の報告書で明らかになったもので、世界 全体では4.8%増と2年ぶりに増加に転じ、東アジアが伸びをけん引 した。

パナソニックの出願件数は2154件。2位は中国2位の通信機器メ ーカー、ZTE(中興通訊)で1863件だった。このほか米クアルコム、 中国・深センに本社を置く華為技術、オランダのロイヤル・フィリッ プス・エレクトロニクスが5位までを占めた。

国別では、米国が4万4855件と前年比で1.7%減少したものの首 位を維持。2位は日本で同7.9%増の3万2156件。中国は同56.2%増 の1万2337件、韓国が同20.5%増の9686件となった。

WIPOのフランシス・ガリ事務局長は発表資料で、「東アジア地 域での出願件数の伸びの大きさは、技術革新の活動が世界各地に広が るスピードが加速していることの反映だ」と指摘した。

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