米財務長官:景気に力強さ、企業は雇用再開-失業率は数年かけ低下へ

ガイトナー米財務長官は9日、 米経済は「力強さを増しつつある」との見解を示し、企業は雇用を 再開し始めていると述べた。

ガイトナー長官はワシントンで開かれた公開討議に出席し、 「状況は徐々に改善しつつある」と述べ、企業が一段と信頼感を取 り戻し、投資や雇用を再開し始めていると続けた。

同長官は現在の経済成長率や民間部門の見通しから判断し、 「失業率は今後数年間で漸進的に低下する」と予想した。1月の雇用 統計で失業率が前月の9.4%から9%に低下したことについては、労 働市場の力強さが「おそらく誇張されている」と述べた。その一方で、 非農業部門の雇用者数の増加幅は、現状を「おそらく過小評価してい る」と指摘した。

労働省によると昨年11月の失業率は9.8%。今年1-2月の 失業率の低下幅は2カ月間としては1958年以来で最大だった。1月 の雇用者は3万6000人増加。ブルームバーグがまとめたエコノミス ト予想の中央値では14万6000人増だった。

-- Editors: Kevin Costelloe, Carlos Torres

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama +1-212-617-4903 mrakuyama@bloomberg.net Editor: Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Rebecca Christie in Washington at +1-202-654-1273 or rchristie4@bloomberg.net; 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Christopher Wellisz at +1-202-624-1862 or cwellisz@bloomberg.net

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