利上げ後も中国の銀行株に積極的、下落局面では買い-ゴールドマン

米ゴールドマン・サックス・グルー プは、中国人民銀行(中央銀行)が利上げを行った後も、中国の銀行 株に「積極的」だとし、今年1-6月(上期)に金融引き締めの中で 株価が下落する局面では買いとの姿勢を示した。

ゴールドマンは、力強い業績の伸びと、PBR(株価純資産倍率) とPER(株価収益率)で見たバリュエーション(株価評価)が世界 的な金融危機の際の低水準に近づきつつあることなどが投資を勧める 理由だと説明した。ゴールドマンが最も選好する銘柄には、中国工商 銀行と中国建設銀行の香港ドル建てH株と人民元建てA株、中国農業 銀行と中国招商銀行のA株が含まれる。

同社は9日、顧客向けリポートで「春節(旧正月)休暇最終日の 利上げ発表は基本的に歓迎できる。中銀のインフレ抑制の決意を示し、 利上げが後手に回る懸念を緩和するものだ」と指摘した。

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