米財務長官、来週公表の予算案が財政安定への道筋示す-バロール紙

ガイトナー米財務長官は、オバマ 大統領が来週公表する予算案が「中期的な財政安定を回復する上での 信頼得る道筋」を提示するものだとの認識を示したと、ブラジルの経 済紙バロール・エコノミコ(オンライン版)が報じた。

ガイトナー長官は同紙とのインタビューで、米国の「課題」は財 政安定を取り戻すと同時に、教育や革新、社会基盤への投資能力を維 持することだと語った。

さらに、世界経済は一段と力を増しつつあり、ブラジルや中国、 インドなどの国々は門戸を「開放」し続ける必要があるとも述べた。 ブラジルの経済的利益については、「より開かれた」世界経済を生かせ るかどうかに左右されるとの考えを示した。同長官は、サンパウロの ジェトゥリオ・バルガス財団(FGV)の大学での7日の講演後にイ ンタビューに応じた。

ガイトナー長官はまた、中国は段階的に人民元の上昇を容認して おり、これは「自国の利益」にかなうものだと指摘したという。ブラ ジルと米国は共同して中国やその他の新興国に政策変更を働き掛けて いるとも発言した。

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