イスラエルのテバ:10年10-12月は35%増益、予想下回る

イスラエルの後発医薬品(ジェ ネリック)メーカー、テバファーマスーティカル・インダストリー ズの2010年10-12月(第4四半期)利益は35%増益となった。多 発性硬化症治療薬「コパクソン」の値上げが寄与した。

テバが8日発表したところによると、第4四半期利益は一部費 用を除いたベースで11億4000万ドル(約940億円、1株当たり

1.25ドル)と、前年同期の8億4700万ドル(同0.94ドル)を上回 った。ブルームバーグがアナリスト21人を対象に過去1カ月にまと めた調査では、1株当たり利益1.28ドル(予想平均)が見込まれて いた。

同社は10年1月からコパクソンを3回にわたり値上げしており、 最近では今年1月に15%引き上げている。昨年10-12月期の売り 上げの約21%は同薬が稼ぎ出した。

第4四半期の売上高は前年同期比16%増の44億2000万ドルで、 アナリスト予想平均の46億5000万ドルに届かなかった。コパクソ ンの売り上げは26%増の9億3800万ドルだった。

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