米ITC:中国製鋼管への反ダンピング関税の適用を最終承認

米国際貿易委員会(ITC)は7 日、原油掘削などに用いる中国製鋼管が不当な安値で輸入され、米国 のメーカーが損害を被る恐れがあると認定し、該当する中国メーカー に反ダンピング(不当廉売)関税と相殺関税を課すことを最終承認し た。税率は平均86%。

ITCはこれで、米鉄鋼業界の訴えを最終的に認めたことになる。 関税は今月から適用される。米鉄鋼メーカー側弁護士のロジャー・シ ャグリン氏は、関税が適用されなければ、「われわれはこの重要な産業 について、中国からの輸入に依存することになる」と述べた。

在米中国大使館の王保東報道官に電話取材を試みたが、現時点で 返答はない。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE