NY原油(7日):続落、1週間ぶりの安値-エジプトの緊張緩和で

ニューヨーク原油先物相場は続落。 1週間ぶりの安値に沈んだ。エジプト政府と野党勢力の協議が行わ れたことで緊張が緩和し、供給障害への警戒が緩んだ。

反政府の抗議活動がほぼ2週間に及んでいるエジプトでは銀行 がこの日、営業を再開。当局は短期国債の入札を実施した。先週の エネルギー省発表によると、ニューヨーク原油先物の引き渡し地点 となるオクラホマ州クッシングの原油在庫は6年ぶりの高水準に積 み上がっている。

コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントル イス)のチーフ市場ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は、「エ ジプト情勢は収拾に向かいつつあるようだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物3月限は前 営業日比1.55ドル(1.74%)安の1バレル=87.48ドルで終了し た。1月27日以来の安値。過去1年では23%値上がりしている。

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