12月の独製造業受注、前月比3.4%低下-前月からの反動

ドイツでは昨年12月の製造業受注 が前月比で減少した。市場予想の5倍強の伸びとなった11月の反動が 表れた。

独経済技術省が7日発表した12月の製造業新規受注指数(季節調 整済み)は前月比3.4%低下した。ブルームバーグ・ニュースがまと めたエコノミスト37人の予想中央値は1.5%低下。11月は前月比

5.2%上昇だった。12月は前年同月比では営業日数調整済みで19.7% 上昇。

ドイツ・ポストバンクのエコノミスト、ヘインリッヒ・バイエル 氏(ボン在勤)は、「統計が一時的に落ち込んだとしても、ドイツ経済 は極めて健全だ。現時点では弱点は非常に少ない」と語った。

12月の受注は内需が前月比で2.4%落ち込んだほか、ユーロ圏外か らの需要が8.9%減少したことで外需が4.2%減となった。投資財は

6.6%減少。11月は8.8%増だった。

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