FRB銀行監督規制局長:商業用不動産の損失、大手行の脅威にあらず

米連邦準備制度理事会(FRB)の パーキンソン銀行監督規制局長は、商業用不動産(CRE)に関連し た損失について、国内の大手金融機関にとって脅威ではないとの見方 を示した。

パーキンソン局長は4日、問題資産購入計画(TARP)を監督 する議会監視委員会への証言で、「CRE関連の損失はシステム上重要 な金融機関の脅威になっていないとみている」と述べた。

同局長はまた、議員からの質問に答え、「最近の」不動産投資信託 (REIT)には投資資金が「戻りつつある」と指摘。政府がREI Tの回復を最もうまく後押しできる手段は「慎重な金融・財政政策」 だと述べた。

その上で「過去の例を参考にすれば、今後2年間はCRE関連の 損失が残る公算が大きい」との見通しを示した。

-- Editors: Daniel Taub, Kara Wetzel

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net  Editor: Norihiko Kosaka 記事に関する記者への問い合わせ先: Joshua Zumbrun in Washington at +1-202-624-1984; Hui-yong Yu in Seattle at +1-206-390-2373 or hyu@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Christopher Wellisz at +1-202-624-1862 or cwellisz@bloomberg.net; Kara Wetzel at +1-212-617-5735 or kwetzel@bloomberg.net

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