ホイットニー氏:地方債を語る米公聴会参加、都合つかない-関係者

米地方債で大規模なデフォルト (債務不履行)が50-100件起こると予想し、物議を醸している著 名銀行アナリストのメレディス・ホイットニー氏が来週の米議会公聴 会に出席できないと伝えてきた。スケジュール上、時間に都合がつか ないのが理由だと、下院の共和党議員関係者が明らかにした。

米下院の監視・政府改革委員会で銀行救済と金融サービス関連の 小委員会の委員長を務めるパトリック・マックヘンリー議員(共和、 ノースカロライナ州)に近い関係者によると、同議員は「州および地 方自治体の債務:危機は来るのか?」と題して9日に予定する公聴会 参加の可能性を探り、ホイットニー氏や他の多くの候補者に連絡した。

公式なやりとりではなかったとして匿名で語ったこの関係者によ れば、10日以降にホイットニー氏のスケジュールの調整がつかない か、委員会が試みを続けているという。

ホイットニー氏は、コメントを求める電子メールや電話での取材 にこれまでのところ応対していない。同氏は昨年12月に地方債がデ フォルトに陥る可能性を指摘、市場が動揺する事態となった。

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