プリウス首位転落、20カ月ぶり-1月販売でフィット奪還

1月の国内新車販売で、トヨタ自動 車のハイブリッド車「プリウス」が20カ月ぶりに首位から転落した。 トップはホンダのコンパクトカー「フィット」だった。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会 (全軽自協)が4日発表した統計を集計して分かった。新車総販売で、 2位がダイハツ工業の軽乗用車「ムーブ」、プリウスは3位だった。

プリウスは2009年5月の新型車の発売以来、登録車販売で国内ト ップ、翌6月からは軽自動車を含めた国内新車販売でも首位を続けた。 月次販売では2万台程度から、3万6000台近くなることもあった人気 ぶりで、ハイブリッド車の急速な普及を促した。一方、ホンダは昨年 10月、フィットの新型車とハイブリッド版を投入した。

自販連が発表した1月の軽を除く国内新車販売ランキングによる と、3位はトヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」だった。全軽自協が 発表した同月の軽四輪車通称名別新車販売台数では、2位がスズキの 軽乗用車「ワゴンR」、3位はダイハツの軽乗用車「タント」だった。

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