米マスターカード:予想上回る41%増益、利用額が拡大

銀行カードネットワークで世界2 位、米マスターカードの2010年10-12月(第4四半期)決算は、 前年同期比で41%の増益だった。米国での個人消費の拡大や世界的な 電子決済への移行が寄与した。

3日の発表資料によると、純利益は4億1500万ドル(1株当た り3.16ドル)。前年同期は2億9400万ドル(同2.24ドル)だっ た。ブルームバーグがまとめたアナリスト30人の予想平均では1株当 たり3.05ドルだった。

純収入は11%増の14億4000万ドル。為替変動の影響を調整し た営業経費は4.6%増の8億6900万ドルだった。

マスターカードとデビットカード「マエストロ」の利用額は、現 地通貨ベースで11%増の5670億ドル。各国利用者が国外で使用する クロスボーダー利用は19%増。決済した取引件数は6.3%増の62億 件だった。

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