米ダウ・ケミ:10-12月期3倍増益、予想以上-プラスチック好調

化学メーカー米最大手、ダウ・ケ ミカルの昨年10-12月(第4四半期)決算は、利益がアナリスト予 想を上回った。苛性ソーダやプラスチックの利益増が寄与した。

3日の発表資料によると、純利益は前年同期からほぼ3倍の5 億1100万ドル(1株当たり37セント)。前年同期は1億7200万 ドル(同8セント)だった。資産減損や統合関連コストなど一時項目 を除く利益は1株当たり47セントと、ブルームバーグがまとめたア ナリスト13人の予想平均(35セント)を上回った。売上高は10% 増の138億ドル。前年同期は124億ドルだった。

基礎化学部門の利益は8倍増の1億7300万ドル。塩素アルカ リと呼ばれる塩素と苛性ソーダの価格上昇が寄与した。プラスチック 部門の利益は40%増の7億6500万ドルだった。

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