BOAへの債権買い戻し要請、PIMCOなどが協議再延長

米銀バンク・オブ・アメリカ(B OA)が証券化商品に組成した住宅ローン債権(約470億ドル相当) をめぐり、BOAを訴えるかどうか検討している投資家連合は、協議 を延長することで合意した。この投資家連合にはパシフィック・イン ベストメント・マネジメント(PIMCO)などが含まれる。協議延 長はこれで2度目。

投資家側の代理人を務める弁護士キャシー・パトリック氏は、1 日遅くに電子メールを配信。それによると、債券保有者は昨年10月 18日付の書簡に記載された「延長期間」を再び延ばすことに合意した。

BOAのチャールズ・ノスキ最高財務責任者(CFO)は先月の 電話会議でアナリストらに、当初の延長は1月末に期限を迎えると述 べていた。

事情を知る複数の関係者は昨年10月、PIMCOや投資会社ブ ラックロック、ニューヨーク連銀などが、債券に組成された住宅ロー ンの買い取りをBOAに要求していることを明らかにした。

BOAのブライアン・モイニハンCEOは以前、正当ではない買 い戻し要求を拒否するため、BOAは「正面から闘う」ことになるだ ろうと述べた。

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