三菱電:10-12月純利益98%増、産メカ好調-市場予想超え

三菱電機は2日、2010年10-12月期 の連結純利益が前年同期比98%増の456億円だったと発表した。産業メ カトロニクスや家庭電器部門などが好調で、増益をけん引した。

ブルームバーグ・データが算出した担当アナリスト5人の純利益の 予想平均は271億円だった。同四半期の売上高は同14%増の8895億円、 営業利益は同2.1倍の796億円だった。

FAシステム事業で受注が拡大した産業メカトロニクス部門のほ か、家庭電器部門でも家電エコポイント制度効果によりエアコン、テレ ビ、冷蔵庫などが好調に推移。重電システム部門でも中国などでの昇降 機需要が増加。電子デバイス部門もコスト改善などにより黒字化した。

通期予想は据え置いた。売上高は前期比6.2%増の3兆5600億円、 営業利益は同2.2倍の2050億円、純利益は4.1倍の1150億円をそれぞ れ見込む。

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