自動車各社の米国での販売奨励策、1月は約2%増加-オートデータ

米国で自動車メーカー各社が1月に 提供したインセンティブ(販売奨励策)は前年同月に比べて約2%増加 し、1台当たり2579ドル(約21万円)となった。米自動車業界調査 会社オートデータの調べで明らかになった。

米自動車メーカー最大のゼネラル・モーターズ(GM)のインセン ティブは、1台当たり498ドル(16%)増の3663ドル。フォード・モ ーターは平均で11%減の2407ドルだった。

リベート(払戻金)や販売やローン金利の優遇は、販売台数の増加 やシェア拡大に寄与する一方で、平均取引価格を低下させ、利益を減少 させる可能性がある。1月の業界全体での販売台数は、季節調整済み年 率換算で1260万台と、アナリスト予想を上回った。

世界最大の自動車メーカー、トヨタ自動車のインセンティブは 24%増加の推定1962ドル。クライスラー・グループの平均額は3414 ドルと1.3%減少した。日産自動車は16%減の2510ドル。ホンダは 41%増の2016ドルだった。

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