米財務長官、金融改革法めぐりJPモルガンやBOAと会談-昨年12月

ガイトナー米財務長官は金融規制改 革法の施行方法に関して、昨年12月にJPモルガン・チェースのジェ イミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)やバンク・オブ・アメリ カ(BOA)のブライアン・モイニハンCEO、投資会社ブラックス トーン・グループのスティーブン・シュワルツマンCEOらと会談し た。

米財務省のウェブサイトに掲載されたカレンダー資料によれば、 ガイトナー長官は12月7日に、ダイモンCEOのほか、JPモルガン で政府担当の上級副社長を務めるピーター・シャー氏と会談。銀行の 自己勘定取引を制限するボルカー・ルールが議題だった。

16日にはモイニハンCEO、シュワルツマンCEOらとの間で、 政府支援機関(GSE)について意見交換したという。オバマ政権は 今月、政府管理下にあるファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレデ ィマック(連邦住宅貸付抵当公社)の再編に関する報告書を議会に提 出する予定。

16日の会合には、プライベートエクイティ(PE、未公開株)投 資会社、アポロ ・グローバル・マネジメントを率いるレオン・ブラッ ク氏も参加したという。

JPモルガンとBOA、ブラックストーン、アポロの広報担当は いずれもコメントを控えている。米財務省のコリーン・マレー報道官 にも取材を試みているが、現時点で返答はない。

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