米MBA住宅ローン申請:約2年ぶり低水準から上昇-1月28日終了週

全米抵当貸付銀行協会(MBA)の 住宅ローン申請指数は先週、約2年ぶりの低水準から上昇した。

MBAが2日発表した1月28日終了週の申請指数は前週比

11.3%上昇した。前週は同12.9%低下し、2008年11月以来の低水 準を付けた。MBAによれば、前週の数値は1月17日のキング牧師 生誕記念日の祝日に伴う営業短縮を反映する調整を行っていない。

先週の借り換え指数は同11.7%上昇。購入指数も同9.5%上が った。前週は低下し、それぞれ15.3%、8.7%下がっていた。

住宅金融会社モーゲージ・マスター(マサチューセッツ州)のリ ーフ・トムセン最高経営責任者(CEO)は指標発表前に、「昨年遅く に見られたちょっとした勢いは、ゆっくりとだが確実に弱まっている」 と指摘。「今年の不動産市場は非常に厳しい可能性がある」と述べた。

30年固定金利型住宅ローン金利の平均は4.81%と、前週の

4.80%から上昇。同金利は昨年10月に4.21%と、1990年の統計開 始以来の最低水準を付けていた。15年物固定金利型も平均で4.13% (前週4.12%)に上昇した。

申請件数全体に占める借り換えの割合は69.3%と、前週の

70.3%から低下した。

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