米UPSの10-12月:予想上回る利益-年末要因の需要増が寄与

小荷物輸送最大手の米ユナイ テッド・パーセル・サービス(UPS)の2010年10-12月(第4 四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上回った。ホリデーシーズ ンの好調な需要を背景に取扱量が増加した。

同社の1日の発表によれば、調整後の1株当たり利益は1.08ド ルと、ブルームバーグがまとめたアナリスト23人の予想平均(1.05 ドル)を上回った。売上高は前年同期比8.4%増の134億2000万 ドル。アナリスト予想の平均は133億6000万ドルだった。

11年の利益については、1株当たり4.12-4.35ドルとの予想 を示し、ブルームバーグがまとめたアナリスト25人の予想(同4.17 ドル)とほぼ一致した。同社はまた、年内に約20億ドル規模の自社株 買いを実施する計画を明らかにした。

昨年第4四半期の純利益は前年同期比48%増の11億2000万ド ル(約915億円、1株当たり1.11ドル)。前年同期は7億5700 万ドル(同75セント)だった。

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