国内パソコン春商戦に影響も、インテル部品が設計ミスで出荷停止

半導体世界最大手の米インテルが設 計ミスによりパソコン向け半導体の出荷を停止した影響が国内パソコ ンメーカーにも及び始めた。設計ミスは修正済みで、2月下旬から再 出荷される予定だが、同部品は日本製のパソコンにも使われており、 春商戦に影響が出始めている。

東芝は1日、全世界で同部品を搭載している2機種3モデルのノー トパソコンの出荷を停止。1月28日に発売したばかりで、広報担当の新 庄憲氏によると、販売済み製品については回収するかどうかなど対応を 検討している最中だ。

富士通も1月20日から同部品を使った製品を発売しており、広報担 当の永田雅人氏は「影響の度合いを調査中」という。NECは1日、春 モデルの新商品発表会を実施したが、広報担当の飾森亜樹子氏による と、影響が出る可能性のある4機種21モデルの発売時期を2月中の予 定から未定に変更した。

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