アジア株:3日ぶり反発、利益改善や原油・金属高で-BHPが高い

1日のアジア株式相場は、3営業日 ぶりに反発。原油・金属の値上がりで商品株が買われ、企業利益の改 善見通しや米個人消費支出の増加が好感された。

今期(2011年3月期)連結利益予想を引き上げたホンダや、1日 付の日本経済新聞朝刊で11年3月期通期の営業利益は予想(4100億 円)から上振れる可能性が出てきたと報じられた日立製作所が堅調。 世界最大の鉱山会社でオーストラリアの石油最大手、英豪系BHPビ リトンはシドニー市場で1.2%高。

SMBCフレンド証券の中西文行シニアストラテジストは、「米国 経済は心配していない。日本の企業業績はすこぶる好調」と述べた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前10時45分現在、前日 比0.3%高の137.07。指数構成銘柄のうち、値上がりと値下がりの割 合は約3対2。業種別では10業種のうち8業種が値上がりしている。

日経平均株価の午前終値は前日比34円77銭(0.3%)高の1万 272円69銭。

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