韓国ポスコ:インドの製鉄施設建設計画で認可取得、約9800億円規模

生産高で世界3位の鉄鋼メーカー、 韓国のポスコは、120億ドル(約9800億円)を投じてインドに製鉄施 設を建設する計画について認可を取得した。外国企業によるインドで の投資案件としては過去最大となる。計画提出から6年を経て、実現 に道が開けた。

インド環境・森林省が31日にウェブサイトに掲載した発表資料に よると、ポスコが東部オリッサ州に年産1200万トンの高炉を3期に分 けて建設する計画は、水使用の制限など28項目の条件を付けることで 認められた。同プロジェクト向けに1253ヘクタールの森林地を割り当 てることや専用の港も認可された。

今回の計画は建設予定地に住む農民の反対で2005年以降、認可が 遅れていた。反対派グループの広報担当が電話で明らかにしたところ によると、農民らは2月1日から建設予定地で抗議集会を開く予定と いう。

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